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トラストの効用

トラスト名義で不動産や預貯金などの財産を所有することで、相続を完全に自分の思うとおりにデザインできます。またトラストの種類によっては相続税の節税にもなります。

トラストは財産をトラストに入れる人とトラストの管理人、そして相続人という3者間の契約で、トラストの種類によってこの3者が同一人物であっても良い場合とだめな場合とがあります。

トラスト名義の財産は、その財産をトラストに入れた人が死亡した時に、トラストの指示通りに相続人に分配されます。この際、財産を一括で分配せずに、毎月いくらづつとか、相続人が何歳になったらいくらとか、大学を卒業したらいくら、結婚したらいくら、家を買うときにいくら、などの指定をしておくこともできますし、相続人が万が一将来離婚したら、離婚した配偶者に故人の遺産が渡らないようにするということも、トラストを利用することで可能になります。

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